カシオ学園 中学校 CASIO GAKUEN Junior high school

先生に質問!まなびのクイックアンケート

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江東区立深川第七中学校様

江東区立深川第七中学校 内田 敏幸 教諭

江東区立深川第七中学校 内田 敏幸 教諭


使用製品



中学校情報ページプリンタ

先生のお悩みを解決!パソコン教室内の印刷環境をカンタン一元管理!

学校現場でのICT活用が日常化するにつれ、授業で子どもたちがプリンタを利用する機会が増えている。しかし、「トナー代が気になって気軽に使えない」、「生徒が印刷ボタンを何回も押してしまい、授業がスムーズに行えない」など、悩みを抱えている先生も多い。

こうしたなか、学校教育向け印刷支援ソフト「PRINT STAGE 2 for School」は、パソコン教室内の印刷環境を先生用PCより一元管理し、授業の効率を上げながら印刷コストを削減できると評判だ。そこで導入した現場の声とともに、今、学校で求められている印刷環境を実現する優れた特長を紹介する。

(本事例は「学習情報研究」2011年別冊版に掲載されたものです。)

授業効率を上げながら、印刷コストダウン

江東区立深川第七中学校は、東京都スポーツ教育推進校として部活動を奨励するほか、区の教育委員会研究協力校として「学校力」を高める教育を推進するなど、「文武両道」の精神のもと1人1人を大切にした取り組みを通じて学力の向上を図っている。

そんな同校のパソコン教室には、40台のノートPCが並ぶなかグループごとに4台のプリンタを配備。さらにもう1台、先生用のカラーページプリンタ(カシオ学校専用モデルGE5000-SCD)を備えるなどプリンタ環境は充実している。そのため、授業の中で生徒がまとめた成果物やワークシートなどを気軽に印刷するケースも多いと語るのは、情報システムの運用管理を担当する内田敏幸教諭だ。

「『PRINT STAGE 2 for School』は、今春、教育委員会から各校に導入されました。旧バージョンを使っていたこともあり、納入時に設定された機能だけでも十分に満足できるツールだと思っています。新しい機能をぜひ、効果的に活用していきたいですね」と期待をこめる。


■ 印刷状況をひと目で把握

では、「PRINT STAGE 2 for School」をパソコン教室に導入すると何が便利なのか---。最大の長所は、無駄な印刷や印刷枚数の抑止、トナー消耗の抑制、カラー/モノクロの切り替えなどを、先生のPCから設定できるので、「印刷コストの削減」を簡単に実現できることにある。もちろん、カシオだけでなく他社のプリンタとの連携もOKだ。
また、時間割に従い、先生オリジナルの設定を登録しておけば自動的に先生ごとの設定にセットできるため、それぞれの先生方の授業内容に合わせた活用が可能になり、いちいち印刷設定を変える手間が省けることで、「授業の効率化」にも威力を発揮する。


内田教諭も、「便利なのは生徒がその都度プリンタを選択する手間がなくなったことです。加えて、生徒の誤操作による印刷物の混雑や同一の印刷データを取り消せる重複印刷も防止できるので、自由に出力させても自然と用紙やトナーが削減できます」と評価する。
さらに、イメージ画面で教室のレイアウトが自由に配置できるのも大きな魅力の1つ。これにより、視覚的に接続や印刷、枚数などのプリント状況をリアルタイムに把握できるほか、画面にある生徒のPCをワンクリックするだけで、個々の生徒の印刷ログやプリント内容も確認できる。

また、プリンタアイコンを選択して一時停止はもちろん、生徒のPCを1台から複数台というふうに範囲選択してカラー/モノクロの切り替えを行うことができるので、授業の進捗状況に配慮したコントロールも思いのままだ。

■ プリンタエラーにも対応

一方、内田教諭が新しい機能の中で注目するのが、印刷中に1台がトナー切れや紙詰まりなどを起こした際、任意に設定した代替プリンタへ自動的に切り替えて出力する「障害回避印刷機能」だ。「こうしたパソコン教室のように複数台のプリンタを使用する場合、1台がプリンタエラーを生じると授業の進行がストップして困ることがあります。この機能があれば、授業がスムーズに運べるとともに”印刷できずに授業が終了”という心配もなくなりますね」



大量のカラー出力も使い分けで削減


▲通常印刷とトナーセーブを使った印刷の比較例

そんな内田教諭が課外授業の実践として取り組んでいるのが写真と俳句を組み合わせた「フォト俳句」だ。これは文字通り、個々の生徒が撮影した写真の上に俳句を書き込んだものを出力するため、トナーを多く使うのがネック。だが、そうした際に便利な機能として「トナーセーブ機能」がある。
一般的なトナーセーブとちがって文字の読みやすさを確保しながら、絵・写真などを異なる割合で効率よくセーブできるので、生徒の試し刷りはこの機能を使い、本番は高画質で出力するといった使い分けが可能になる。 「生徒にとって自分の成果物をプリントするのは重要なこと。なぜならイメージ通りの画質に仕上がると、PCで確認するだけでは得られない達成感といったものが生まれるからです」と指摘する。

また、3年の修学旅行では事前学習から振り返りまでをまとめたレポート作成を「総合学習」の実践として取り入れている。 こうした作業の中で生徒の印刷操作ミスを防止する手段として有効なのが、必ず事前に印刷内容を確認させる「プレビュー機能」や、印刷完了やプリンタエラーなどのメッセージを生徒PCに通知する「メッセージ通知機能」。
生徒がその場で印刷状況を確認できるため、不要な操作で印刷枚数を増やすことが防げるのだ。 一方、生徒たちが一斉に作品を印刷する際、誰が印刷したのかわからなくなることがあるが、いつ誰が何の印刷をしたかを用紙に付与できる「ヘッダ・フッタ印刷機能」も便利。集中印刷時の紛失や、放置プリントを防止できる効果がある。


▲生徒たちによる「フォト俳句作品」

■ 増大するプリンタニーズを背景に

これからの学校教育で求められているのは、一方向・一斉授業型の授業から、教え合い、学び合う「協働教育」にシフトしていくこと。そこでは生徒個々の主体性や協調性を育むプレゼンテーション能力の育成がカギとなるため、同校の取り組みのように課題を1つのレポートにまとめ、学習成果を発表する機会が多くなる。その際、必然的に増えるプリンタニーズに対応する上で、パソコン教室のランニングコストを削減し、先生の思い通りに印刷環境をサポートする「PRINT STAGE 2 for School」が強い味方になるだろう。


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