カシオ学園 高校 CASIO GAKUEN high school

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生徒自身が電子辞書を使いこなすための授業

羽衣学園中学校・高等学校
高校外国語活動情報電子辞書

「引く」だけでなく、
電子辞書を「使いこなす」方法を
知り、自学自習に役立てる。

  • 羽衣学園中学校・高等学校
  • 米田 謙三 先生

使用製品

AZ-N4700edu  
電子辞書
<AZ-N4700edu>

概要

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「生徒一人一人が電子辞書を自発的に活用すれば大きな学習効果があがる」という羽衣学園中学校・高等学校の米田先生。
日常の授業や、海外との交流学習などの場での辞書としての活用にとどまらず、さらに生徒が自分の力で電子辞書を使いこなし、さまざまな機能を使えるようになる「きっかけ」「体験」を重視した授業を展開している。
  • 1.生徒に電子辞書、電子辞書の操作説明の冊子、教材プリントを配布。
  • 2.教材プリントの長文を例にとりあげつつ、ワイルドカード検索・ブランクワード検索、複数辞書検索、例文検索、ジャンプなど、電子辞書の応用的な使い方を説明する。
  • ワイルドカード検索・ブランクワード検索
    英単語のスペルや日本語のつづりがあいまいな単語を調べる際に、あいまいな部分を「?」(ワイルドカード)や「~」(ブランクワード)で代用することで該当の単語が検索できる。
  • 複数辞書検索
    電子辞書は複数の辞書で同時に検索できるため、辞書の引き比べに威力を発揮する。学習者はそれぞれの辞書による解説の違いなどを確認し、学習内容の深い理解ができる。また、他の科目との横断的な学習にも効果を発揮する。
  • 例文検索
    見出し語だけでなく、入力した単語や熟語が含まれる例文を検索して、言葉の使われ方を幅広く検証できる。
  • ジャンプ
    調べた単語の訳画面に、さらに調べたい言葉が出てきた際に、他のコンテンツに「ジャンプ」してその意味を調べることができる機能。
    ブリタニカ国際大百科事典などビジュアルが豊富な辞書も搭載しているため、カラー写真や図などを確認しながら学べる。

    ※電子辞書の詳しい機能説明はこちら

実践の課題

授業実施の時期について

オールインワン、スピーディであるという電子辞書の利点を享受するために、ただ引くだけでなく、使う方法を教える必要がある。
できれば辞書使用は学年の始業タイミング近くに実施しておきたい。
また生徒全員が同じ電子辞書を持っているほうが指導しやすい。
ほとんどの生徒は電子辞書をはじめとするICT機器の操作に慣れているため、発展的な機能の解説が中心となる。

電子辞書の特性を考えた授業デザイン

電子黒板やデジタル教科書などの使い方と同様、電子辞書もツールのひとつとして位置づけ、常に使うのではなく、どのタイミングでどう使っていくか。授業のデザインを教師自身が考える必要がある。

プロジェクターとの連携

辞書画面を全体に提示する際にはカシオのプロジェクターを利用。プロジェクターでホワイトボードに投映し、画面に書き込みながらの説明ができるのが大きな利点。
※接続可能なプロジェクターの詳細はこちら

紙の辞書との比較

紙の辞書の利点の一部は電子辞書では残念ながら失われている(全体を見通す、アルファベットの順番やページの厚みで見るなど)。しかし、今回あげたワイルドカード検索・ブランクワード検索、複数辞書検索、例文検索、ジャンプなどの機能のほか、ネイティブによる発音が繰り返し何度でも聞けるなど、紙辞書にないメリットがあるため、電子辞書だからこそ培われる能力も多い。 また、膨大なコンテンツ量がコンパクトに収まっているという利点も見逃せない。

インターネットとの比較

PCやタブレットでインターネットの情報を生徒に検索させる場合、あまりに検索範囲が広すぎて、収拾がつかなくなってしまう。不適切なサイトへアクセスしてしまう恐れもある。
電子辞書は辞書内を検索するため、目指す情報に素早くアクセスができるという利点がある。
また、インターネット上の情報は玉石混交であるため、情報の正否を検証する時間が必要になるが、電子辞書ではコンテンツの正しさに信頼がおけるため、検証の時間は不要。貴重な授業時間を効率よく活用できる。

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