カシオ学園 高校 CASIO GAKUEN high school

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ハイスピード撮影を弓道の指導に活かす

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高校体育デジタルカメラ

弓手・馬手(勝手)の動きが
目に見えるから
自分の射癖矯正に役立つ!
射手の射形が驚くほど
良くわかる!

  • 清真学園
    体育科・弓道部顧問
  • 佐久間和彰先生

使用製品

EX-F1
ハイスピードエクシリム
<EX-F1>
使い方ガイド

概要

一瞬の動きが勝負となる弓道だが、一般的に細部を肉眼では見切ることは難しい。
ハイスピードカメラを使い「一瞬」を引き伸ばし、客観的に見ることが技術の向上につながる。

[1]矢が弓から離れる瞬間の弓手(弓を持った左手)の動き
生徒が弓を使って矢を放つところを間近で撮影した。
矢を放す瞬間を“離れ”と言う。離れの段階で弓手がぶれると、矢の発射角度が変わったり、弓に与える力のかけかたが大きく変わってしまう。この場合、弓が正しく働かない事となり矢は正しい方向へ飛ばない。
弓道指導の中でもこの角見の働き(弓に与える力のかけ方、弓の働かせ方)は重要問題で、生徒に理解させるのが難しいところだが、自分の弓手がどうなっているのか、どのように働こうとしているのか、この動きそのものを捉えることが出来れば自分の方向性がはっきりとし、その結果射術の向上が期待できる。
ハイスピードカメラで弓手を撮影し、振り返って見ることで、弓手の働きを確認できる。

[2]弓から離れた矢の軌跡(飛び方)
矢の飛び方を生徒と指導者が共有できるよう背後から撮影した。
まっすぐ飛んで行くように見える矢は、矢全体がシャフトを中心に回転しながら飛んでいく。また離れた後、最初に右、次に左としなりを繰り返し飛んでいく。この動きが少しずつ小さくなっていくのだが、矢全体が上下に波うったりらせん状に回転するようでは、的に中らない事が多い。
矢の飛び方をつかむことが自分の射術(射癖)を確認するのに非常に有効だ。射癖となっている場合はこれを改善すれば的中率が上がる。
スローで見ることにより、自分の矢の飛び方をつかむことができる。射手の的への狙い方と、矢がどのように飛ぶかを確認することは大変重要だ。


実践の課題

撮影後、弓道場のモニターにデジタルカメラを直接つないで、再生しながら生徒にアドバイスをした。
画面に縦線と横線を表示させることで姿勢のチェックがよりわかりやすくなる。線の表示位置等はデジタルカメラ上で調整可能で、画像加工のような技術や知識は不要。
百聞は一見にしかずという言葉どおり、口頭の説明では飲み込めなかったことも、自分の目を通して確認できることで、指導者の言葉が体感できたようだ。

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