カシオ学園 小学校 CASIO GAKUEN Elementary school

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三浦学苑高等学校 様

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高校理科デジタルカメラ

デジタルカメラを活用して
科学実験をもっと楽しもう。

「科学の楽しさを知ってもらいたい!」と理科の授業に毎回実験を取り入れている車田先生。ハイスピードカメラを授業で活用するための、工夫とコツをうかがった。

  • 三浦学苑高等学校
    理科・数学
  • 車田浩道先生

まずハイスピード撮影の威力を見せる

「まず、ハイスピードカメラの威力を見せるのに生徒にコレを見せるんです」。
車田先生が見せてくれたのは、信号が点滅している映像だった。交差点の信号、赤も青もすべてが同時に点滅して人の影はない。まるでSF映画のワンシーンのようだ。
「学校の前なんですが、ハイスピード撮影をするとLED信号が点滅しているのがわかるでしょう?」
 また別の例として、電車の窓から学校を撮った風景を見せることもある。
「電車に乗っていると、一瞬うちの学校が見えるんですが、本当に一瞬ですぐ隠れてしまう。それをハイスピードカメラで撮影すると、一瞬が引き伸ばされる。こんな風に見えていたんだなとわかって生徒達が『おー!』と盛り上がるわけです」。
生徒が普段目にするもの、見ているつもりでも見えないものがハイスピード撮影で見えてくる。身近なものことが違う顔を見せる、単純な驚きが科学を楽しむ心につながっているそうだ。

自分が楽しめることが大切

「マッチ棒ロケットは、マッチ1本の推進力でどこまで飛ばせるかというものです。作用反作用についての学習に発展することもできます」。
ハイスピード撮影すると、たった1本のマッチ棒でも驚くほどの迫力がある。発射の角度などを工夫するために、ハイスピードカメラの映像は役立つという。

ペットボトルロケットの発射を撮影して、推力や作用・反作用の学習に役立てているほか、水平投射の映像撮影も考えている。
「校舎の上から生徒にボールを投げさせてマルチモーションで撮影した後に、ひっくり返して数学の二次関数の導入に使おうかと思っているんです」。
水平投射などは他の先生も行っているが「やってみることが大切なんですよ」と車田先生。生徒にとって、本人やクラスメイトが撮影に関わることで、より興味関心が深まるという効能もある。

「こんど、エッグドロップコンテスト、というのをやるんですよ。A4の紙と卵を各自に与え、卵を各自の工夫で紙で包んで、窓の外から落とさせ、卵が割れなかったらよかったね、というコンテストなんですが…これの地面との衝突の瞬間をハイスピード撮影したらどうなるかというのを撮影しようと思っています。楽しみですね」
落下時に卵に与えられる衝撃をどう減らすか、生徒達の創意と工夫が問われるところだ。

これからの授業でどうハイスピードカメラを活用するか、考え工夫することが楽しいと車田先生。
「科学の楽しさを生徒に伝えたいんです。それには自分が楽しまないと生徒も楽しめないですからね。ハイスピードカメラは楽しいですよ」。

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